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ジャン・マルティノン指揮・アダン作曲/バレエ音楽「ジゼル」の大太鼓の音が凄い!

相変わらず、アナログ盤を取っ替え引っ替え聴く毎日を過ごしています。前々回からストヴィンスキーの「春の祭典」、「プルチネルラ」についてあれこれ書かせていただきました。今回は正統的?バレエ音楽 ” ジゼル ”のアナログ盤につ […]

ストラヴィンスキー・バレエ音楽「プルチネルラ」はちょっと不思議で、なんとなく懐かしい。

前回のブログでご紹介したイゴール・ストラヴィンスキーの3大バレエ音楽の中で一番有名なハルサイこと「春の祭典」、私がクラシック音楽今まで一番多く聴いたであろう「火の鳥」、そして「ペトリューシュカ」それぞれご存知な方も多くお […]

アンタル・ドラティ指揮/ストラヴィンスキー「春の祭典」のアナログ盤の大迫力!!

1913年にパリ・シャンゼリゼ劇場で行われたストラヴィンスキー作曲「春の祭典」の初演(ピエール・モントゥー指揮)における騒動は、今日ではもはや伝説になっているようです。クラシック音楽に詳しい方はご存知かと思いますが、この […]

ベルリオーズ「幻想交響曲」の”グロテスクさ”がよくわかりませんが・・・。

クラシック音楽の歴史的名盤と言われるものを私はほとんど所有しておりませんが、今回取り上げるフランス人指揮者シャルル・ミュンシュがタクトを振った、ベルリオーズの代表作「幻想交響曲」は、ほとんど唯一の名盤といえるかもしれませ […]

アナログ盤を聴く毎日が楽しくて仕方ありません。

最近はもっぱらアナログ盤を聴きまくっている毎日です。昔買ってしばらく聴いていたのに最近ほぼ聴かなくなり、ずーっと眠っていたものを聴いた時など”こんなに音良かったっけ”という発見があったり(これが何とも嬉しいのです)、また […]

ファイアーバード・ラウド・スピーカーケーブル6.5mの音質が落ち着いてきました。

4月5日にアップしたブログ 「オーディオ機器は時間が経てばどうしても故障してしまいますよね?Vol.2」の中で、スピーカーケーブル(ファイアーバード・ラウド・スピーカーケーブルB/Sタイプ)の長さを6.5mにしたものを自 […]

スペインの作曲家、アルベニス「スペイン組曲(ブルゴス編)」の音場感は素晴らしいです!

前のブログでスペインの作曲家、ファリャ「バレエ音楽・三角帽子」、「恋は魔術師」とセットになったCD盤は隠れた名盤なのではないかとお伝えしましたが、スペインの作曲家として有名なアルベニスを忘れてはいけないのではということで […]

モンテヴェルディ「聖母マリアの夕べの祈り」を聴きながら宗教画を観ると・・・

西洋美術史において、イエス・キリスト及びキリスト教をテーマにした絵画の多さには驚くべきものがあります。わが日本にも仏教をテーマにした絵画、彫刻等多く存在していますが、西洋キリスト教関係のものに較べると比較になりません。最 […]

オーディオ機器は時間が経てばどうしても故障してしまいますよね?Vol.2

STUDER  D730 mk2の調子が悪くなったことは前回のブログでお伝えしましたが、今度はマッキントッシュのコントロールアンプC46がおかしくなりました。スピーカーから出る音が割れるのです。アナログ盤を聴いていた時だ […]

オーディオ機器は時間が経てばどうしても故障してしまいますよね?Vol.1

私がたまに使っているCDプレイヤー  STUDER  D-730 mk2 の調子がなんだかおかしくなりまして。普段はヤマハのCDプレイヤー CD-S2000を使用しているのでCD再生が出来ない訳ではないのですが、定評ある […]

ピンク・フロイドのアナログ盤「A Momentary Lapse of Reason(邦題 ”鬱”)」の素晴らしい音質。

ピンク・フロイドのアルバム ” The  Division  Bell “(邦題 ”対”)からなんと20年の歳月を経てリリースされた「The  Endless  River(邦題 ”永遠(TOWA) ”につい […]

聴くとほっとする”キャット・スティーブンス”「Teaser and Firecat」について

イギリス・ロンドン出身のミュージシャンで、1948年生まれの74歳、いつの間にかこんな年齢になっておられたのですね。この方は音楽活動の頂点にあった1977年に前述のようにイスラム教に改宗されました。ウィキペディアによると […]