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米国のロックグループ、スティーリー・ダン「Katy Lied(うそつきケティ)」のアナログ盤のこと

このアルバムは今から40年以上前に買ったもので、ちょっと落ち込んだ時によく聴きました。決して” 癒し系 ” の音楽ではないのですが、聴くとなんだか気分が落ち着いてくる・・・そんなアルバムです。ビッグセールスを記録した訳で […]

The Beatles「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のこと

ザ・ビートルズは解散してから既に50年以上経っているので、若い方々には ” ザ・ビートルズ ” なんてピンとこないかもしれません。ただし、レコード会社が ” 新しい切り口 ” で、数年に一度特別盤?としてCDを発売してい […]

モーリス・ラベル作曲/バレエ音楽「ボレロ」のアナログ盤、CD盤について

前回のブログでご紹介したフランス映画/邦題「愛と哀しみのボレロ」のサウンドトラック盤(アナログ盤2枚組)を久しぶりに聴いてみて思ったこと、それは「ボレロ」はとんでもなく凄い曲だということです。オーケストラバージョンのアナ […]

フランス映画「LES UNS ET LES AUTRES」(邦題:愛と哀しみのボレロ)サントラ盤について。

1981年のカンヌ映画祭に出品されたのですが、惜しくもグランプリを逃した、クロード・ルルーシェ監督畢生の大作「LES UNS ET LES AUTRES(邦題:愛と哀しみのボレロ)」、私はこの映画が大好きで2回映画館に足 […]

「SHOWDOWN!」はブルース史に残る傑作アルバムらしいです。

今回ご紹介する ” ORIGINAL  MASTER  RECORDING ” シリーズの「SHOWDOWN!」というアナログ盤についてですが、この盤を買うまで、各メンバー(アルバート・コリンズ、ロバート・クレイ、ジョニ […]

ムソルグスキー作曲/組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)のアナログ盤について

英国のプログレッシヴ・ロックグループ、ELP(エマーソン、レイク&パーマー)の「タルカス」を前回のブログでご紹介しました。そしてELPは「タルカス」の後、ライブのアナログ盤として「展覧会の絵」をリリースします。このアルバ […]

エマーソン、レイク&パーマー(ELP)のアナログ盤「タルカス」について

ピンク・フロイド、ボストン等の高音質アナログ盤でおなじみの ” ORIGINAL  MASTER  RECORDING ” シリーズの中でも抜群の音質を誇る、エマーソン、レイク&パーマー(以下、ELP)の「TARKUS( […]

ドーナツ盤は直径が小さいので再生は結構神経を使うのです。その2

今回のシングル盤(ドーナツ盤)は、アルバート・ハモンド以外、比較的新しい時代に買ったものです。といっても、アルバート・ハモンド「カリフォルニアの青い空(A面)」、「落ち葉のコンチェルト(B面)」の豪華カップリングシングル […]

ドーナツ盤は直径が小さいので再生は結構神経を使うのです。その1

今から50年以上前に発売された英国の女性シンガーで、ビートルズが設立したアップルレコードからデヴューしたメリー・ホプキンの歌う「 悲しき天使 」は私が中学3年生か高校1年くらいに、買ったものだと思います。当時空前の大ヒッ […]

今回はオーディオから離れてアナログフィルムカメラ(銀塩カメラ)についてです。

アナログ盤を相変わらず聴いている毎日です。かなり前にヤフオクで落札した、いわゆるドーナツ盤(シングル盤)なんかも久しぶりに聴いております。ドーナツ盤についてはそのうちお話しさせていただくとして、さてフィルムカメラです。私 […]

かなり前にヤフオクで落札したザ・モンキーズのベスト盤(アナログ盤)です。

私が中学に入学したあたりなので今から50年以上前のことになりますが、おこずかいで初めて買ったレコード盤が、「モンキーズのテーマ」という当時大人気のアメリカ合衆国のポップグループ、ザ・モンキーズのシングル盤(いわゆるドーナ […]

メンデルスゾーン「ヘブリディーズ諸島(フィンガルの洞窟)」のアナログ盤のご紹介です。

フェリックス・メンデルスゾーン作曲/演奏会用序曲「ヘブリディーズ諸島」は日本語では「フィンガルの洞窟(作品26)」の名前で知られています。オーケストラの標準的なレパートリーとして盛んに演奏されているとのことです。(ウィキ […]