新着情報

対象記事:227件
海外からご購入いただいた方から、約4ヶ月経過した音質についてのレヴューをいただきました。

スピーカーケーブルは時間と共に音質は変わってきます。大体、音質的に安定するのは数ヶ月かかります。もちろん、一日にどれくらい音楽えお聴くのかによって変わってきます。2023年10月20日の”新着情報”ブログにレヴューの内容 […]

レッド・ツェッペリン4枚目のアルバムにはCD番号しかプリントされていないという事実。

英国ハード・ロックの雄、レッド・ツェッペリンのファーストアルバム、セカンドアルバムを最近よく聴いています。サードアルバムももちろん持っておりますが、ここは敢えて飛ばします。今回は4枚目のアルバム(紙ジャケ仕様のCD盤)に […]

ザ・ビートルズ「イエロー・サブマリン」のユニークな存在感。

レッド・ツェッペリンの1stアルバムや2ndアルバムを聴いた後で、この「イエロー・サブマリン」を聴くと、ザ・ビートルズの音楽の世界観の違いをまざまざと感じます。ハードロックとポピュラーミュージックほどの違いです。大体から […]

今でもまったく色褪せない英国ハードロックの雄 ”レッド・ツェッペリン “の2ndアルバム!

今回ブログでお伝えする、英国のハードロック・グループ ” レッド・ツェッペリン ” 2ndアルバムの限定アナログ盤(オリジナル・マスターテープ使用らしいです)は、私が中年になって新品で購入したもので、ロック大好きの私とし […]

今年2回目のブログは「エルトン・ジョン/僕の歌は君の歌+20<デラックス・エディション>」です。

ELTON  JOHN /ELTON  JOHN<Deluxe Edition> 僕の歌は君の歌+20(デラックス・エディション)はSHM-CD盤です。いわゆる高音質CDで、謳い文句は ” マスター・クォリティに限りなく […]

2024年、最初のブログは天才プロコフィエフのバレエ音楽「ロミオとジュリエット」です。

2024年の幕開けは、石川県能登地方を襲った大地震でした。元旦からいきなりショッキングなニュースでしたが、地震の規模は阪神淡路大震災の3倍くらいらしいです。未だに行方不明の方々の一刻も早い救出を願ってやみません。お亡くな […]

今年最後のブログはちょっと地味ですが、J.S.バッハ「フーガの技法」です。

今年最後のブログとして相応しいかはどうかはわかりませんが、J.S.バッハ晩年の作品「フーガの技法」を聴きながらこのブログを書いております。多岐にわたって音楽を聴きまくった私の一年を括る音楽としては、私的にはぴったりという […]

プロコフィエフ「ピーターと狼」、サン・サーンス「動物の謝肉祭」についてです。

30年くらい前ですが、英国デッカ盤のクラシックアナログレコードをそこそこのペースで買い集めていました。以前紹介した ” バレエ音楽/ジゼル ” なんかもその頃に購入し、大太鼓の音に大いに感動したり、メンデルスゾーン ” […]

クリストファー・ホグウッド指揮 J.C.バッハ「ブランデンブルク協奏曲」全曲盤は素晴らしい!

引き続きJ.C.バッハです。前回の ” クリスマス・オラトリオ ” の指揮者はスイス人ミッシェル・コルボ氏でした。今回はイギリス人指揮者クリストファー・ホグウッド氏がタクトを振った「ブランデンブルク協奏曲」についてです。 […]

J.S.バッハ/ミッシェル・コルボ指揮「クリスマス・オラトリオ」のアナログ盤について。

クリスマスの時期が近づいてまいりました。12月に入るとやはりJ.C.バッハの「クリスマス・オラトリオ」を聴く頻度が増えてきます。私はカソリックやプロテスタントなど所謂キリスト教の信者ではありません。かといって敬虔?な仏教 […]

ジョージ・セル指揮/クリーブランド管弦楽団/プロコフィエフ作曲「キージェ中尉」について

前回はロンドン交響楽団を指揮をしたジョージ・セル指揮「ヘンデル作曲/水上の音楽」についてでした。今回はやはり指揮者ジョージ・セル氏が鍛え上げ、アメリカ合衆国が生んだ世界的オーケストラであるクリーブランド管弦楽団のアナログ […]

ジョージ・セル指揮/ロンドン交響楽団/ ” ヘンデル「水上の音楽」他 ” のアナログ盤について

前回のブログでお話した、ジョージ・セル氏についてですが、1897年にオーストリア・ハンガリー帝国で生まれた方で1973年にアメリカ合衆国クリーブランドでお亡くなりになった世界的な指揮者です。クリーブランド管弦楽団を全米屈 […]