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”スラムの小鳩”という曲を皆様ご存知?

一ヶ月に渡って風邪が長引いてしまい、ブログをアップすることを休んでおりました。正直、まだ完治していません。味覚的に問題はないので、最近また流行りだした新型コロナに罹ったわけでもでないであろうと。まあ、そのうちに治るでしょ […]

何時買ったか忘れたSPITZのアナログ盤がなんともホットする音!

我ながら節操のない音楽の聞き方だと自任しております。イーグルスの後にJ.S.バッハの教会音楽、そして今回のSPITZであります。例えば一日中バッハを聴くことはもちろんあります。がしかし、2日間続けてバッハを聴くとなるとち […]

J.S.バッハ「マニフィカト」は瑞々しい魅力に満ち溢れています。

イーグルスをしばらく聴き続けていましたが、急に教会(宗教)音楽が聴きたくなり、久方ぶりにJ.S.バッハ「マニフィカト  変ホ長調」のアナログ盤を聴きました。私はキリスト教徒ではありませんし、所謂教会に通ったこともありませ […]

イーグルスのBEST盤の音質はカートリッジの針のゴミが原因でございました。

ひとつ前のブログ ”、J・D・サウザー「ユア・オンリー・ロンリー」で書いた、イーグルスのアナログベスト盤の音がイマイチだったことの原因は、レコード針に絡みついていた微小な綿ゴミのせいでした。高倍率ルーペで見た時はゾッとし […]

J・D・サウザー「ユア・オンリー・ロンリー」のアナログ盤はなぜか”古さ”をあまり感じません。

” ユア・オンリー・ロンリー ” か!懐かしいなと思われた方は私とほぼ同世代ですね!私は今68歳です。いつのまにかこんな年齢になってしまいました。私が25歳くらいの時・・・かれこれ40年以上前になりますが、当時はウェスト […]

英国の作曲家、ホルスト/組曲「惑星」の名盤と言えば、レヴァイン盤でしょうか。

私の中学時代は吹奏楽部に明け暮れていたせいか、全国吹奏楽コンクール?の記事が新聞に載っていたりすると、私が卒業した中学校の順位は?などとつい読んでしまいます。今から45年前のことになりますが、吹奏楽部では夏の時期に、いわ […]

米国のシンガーソングライター、ランディ・ヴァンウォーマーの「アメリカン・モーニング」という曲を知ってますか?

昔、よく聴いていたアナログ盤を整理していたら懐かしい盤を見つけました。現在生きておられたら、70歳ですから、ほぼ私と同じ世代の米国のシンガーソングライター、ランディ・ヴァンウォーマーさんは2004年4月に、48歳の若さで […]

クラシック音楽では、やはりベートーヴェンは外せない作曲家なのでしょうかね?

クラシック音楽の世界では、大変乱暴ですが、作曲家の人気投票ではおそらくベートーヴェンが1位なのでしょうか?確かに交響曲、協奏曲、器楽曲での作品の数、質で他の作曲家を凌駕していることは、ベートーヴェン作品のCD盤なんかを聴 […]

ベラ・バルトーク作曲「弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽」も是非聴いてみてください。

前回のブログでご紹介したバルトーク作曲/フリッツ・ライナー指揮・シカゴ交響楽団による「管弦楽のための協奏曲」(以下、オケコン)は1955年に録音されました。その3年後、1958年12月に録音されたのが「弦楽器、打楽器とチ […]

フリッツ・ライナー指揮、シカゴ交響楽団演奏のバルトークの管弦楽曲の素晴らしさ!!

出谷   啓氏著「クラシック CDで聴く名曲・名盤」には、常々お世話になっております。私はこの著作で、現在所有しているクラシック音楽のCD盤以外にも、指揮者違いの盤やレーベルの違いによって随分曲の印象がちがうのだなという […]

いまさらですが「もののけ姫」のサウンドトラックを是非聴いていただきたい。

1997年にスタジオ・ジブリが発表した、宮崎 駿氏  監督「もののけ姫」が公開されてから25年の歳月が流れました。この長編アニメを私は当時映画館で2回、そしてテレビ放送でも数回オンエアーされていているので、計3回くらいは […]

指揮者・小澤征爾さんがお亡くなりになりました。

先日お亡くなりになった指揮者・小澤征爾さんは、グスタフ・マーラー作曲「交響曲 第2番ハ短調 ” 復活 ” 」を自己の十八番にされているようです。以下、ライナーで解説されている柴田龍一氏の文章を部分的ではありますがご紹介さ […]