ジャンパーケーブルを新たに追加し、スピーカーケーブルとの 組み合せがひろがりました。新たなステージ“実在感のある音”を 貴方の耳で感じていただきたい。
私が所有している「LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL」のLPレコード盤は20年以上前に中古レコード屋さんで購入したものです。音(録音)はまあまあでしたが、女の子たちのキャーキャー声が凄まじく肝心 […]
部屋を暗くして聴いてみてください。聞き込む内に、音楽史の中の位置づけとかバッハが何歳の時に作曲したとか、私にはそんなことはどうでもよくなってきます。1本のヴァイオリンのための曲なのですが、一人で弾いているとは到底思えませ […]
今から40年前、大学生だった私は東京・吉祥寺にある、ジャズ喫茶「ファンキー」、「メグ」によく行っておりました。そこで決まってリクエストをしたのが”チック・コリア/リターン・トゥ・フォーエヴァー(以下、R.T.F)”でした […]
8月14日に東銀座にある新歌舞伎座で催された「八月納涼歌舞伎」に行ってきました。夕方の6時開演の第3部から鑑賞しました。演目は”新古演劇十種の内/土蜘(つちぐも)”と”新作歌舞伎/廓噺山名屋浦里(さとのうわさ・やまなやう […]
1979年に発表されたPINK FLOYDの2枚組のアルバム「THE WALL」を私が本格的に聴き始めたのは、当時勤めていた会社を途中退職し、独立したあたりなのでアルバムが発売されてから12年経った頃です。このアルバ […]
またまた、エルトン・ジョンについてです。以前、”僕の歌は君の歌”、”人生の壁”などが収録された2ndアルバムのお話をいたしました。今回、日本ではあまり知られていない1stアルバムについてお話ししたいと思います。この1st […]
7月10日にエルトン・ジョンのセカンドアルバム「ELTON JOHN」について投稿しました。そして、今回は彼のアルバムの中ではちょっと異色のアルバムである、「ELTON JOHN 17-11-70」は初期のエルトン […]
「J.C.バッハの”ミサ曲ロ短調”は、ベートーヴェンの”ミサ・ソレムニス”と並んで、規模の大きさ、音楽的密度の高さから、ミサ曲の歴史に於ける頂点のひとつといっても過言ではない」と言われています。古くはカール・リヒター指揮 […]
”ミスチル”、”エルトン・ジョン”とクラシック音楽から離れてしまいました。今回はストラヴィンスキーのバレエ音楽についてお話したいと思います。まず、ストラヴィンスキーと言えば”春の祭典”だということは衆目の一致するところだ […]
日本でエルトン・ジョンの名前が知られるようになったのは、おそらく最初のヒット曲「僕の歌は君の歌」からだったと思います。私が中学3年くらいの時ですから実に今から46年前のことです。このアルバムは全英4位を記録しました。時代 […]
CD総出荷枚数・6950万枚は日本のアーティストでは歴代2位(ウィキペディアより)とか、「Mr.Children」の実力は皆さんの方が詳しいかもしれません。音楽業界の人間でもない、また「Mr.Children」のCDを5 […]
このブログをご覧になっている方々には、テクニクスSL1200シリーズは説明の必要はないと思います。 テクニクス50周年を記念して1200台生産されています。日本国内では割当数である300台に達したということで予約は打ち切 […]