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F・リスト作曲「ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調」はピアニストで随分と印象が違う。

ショパンの ” ピアノ協奏曲 第1番 ” は有名ですが、F・リストの ” ピアノ協奏曲 第1番 ” はショパンのそれより一般的認知度という点で低い?のかもですが、何回か聴くにつれ実に奥深い協奏曲だなあと感じます。今回ご紹 […]

フランツ・リスト作曲「ピアノ・ソナタ ロ短調」と「パガニーニによる大練習曲」のこと

ギリシャ人ピアニスト、ジョルジュ・エマニュエル・ラザリディスの超絶ピアノテクニックを聴くことができるこのCD盤のレーベルは LINN  RECORDS で、CD番号は CKD 282で数年前に購入したものです。オーディオ […]

サイモン・ラトル指揮のマーラー作曲「大地の歌」のCD盤も持ってました!

サイモン・ラトル指揮、バーミンガム市交響楽団演奏のマーラーの交響曲は、一時期立て続けにCD盤を購入した時期がありまして、その中に「大地の歌」も入っていたことを忘れておりました。10月2日にアップしたブログには、クレエンペ […]

エルガー作曲「チェロ協奏曲 ホ短調 」のジャクリーヌ・デュ・プレのチェロはどこか悲しい。

チェロを弾くために生まれてきたような英国出身のチェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレ(愛称:ジャッキー)の名前を聴いた時に思ったのはフランスの方なのかなと。ご両親がフランス風の名前が好きだったのかもしれません。チェロに興味 […]

グスタフ・マーラー作曲「交響曲 第8番 変ホ長調(千人の交響曲)」は壮大なシンフォニーです。

前回、前々回のブログ、グスタフ・マーラー「大地の歌」について取り上げて以来、マーラーのシンフォニーを聴く回数が増えています。2022年8月5日にアップした ” サイモン・ラトルという英国の指揮者を皆様ご存知ですか?” と […]

グスタフ・マーラーは何故、交響曲「大地の歌」を作曲したのでしょうか?

マーラー「大地の歌」を聴く上で、どうゆう経緯でマーラーはこの作品を作曲したのか・・このことは楽曲を知る上で非常に重要です。音楽評論家  岡  俊雄氏によるライナー(クレンペラー盤より)からすみませんが、以下一部引用させて […]

秋の夜にグスタフ・マーラー作曲「大地の歌」を聴く幸せ。指揮者&オーケストラ編

とにかく長く暑い夏でしたが、最近ようやく涼しくなってきました。音楽をちゃんと聴く気になる秋の到来です。私の大好きなエルトン・ジョンの2ndアルバム「ELTON  JOHN」の一曲目 ” Your  Song(僕の歌は君の […]

エルトン・ジョンの隠れた名曲「HONEY ROLL」は英米合作映画「フレンズ」の挿入曲にも使われています。

私が高校1年の頃ですから今から53年前のこと。「friends」は日本でも公開されたイギリス・アメリカ合作映画で当時ちょっと話題になりました。来年には70歳になる私としては気恥ずかしいかぎりですが、高校生の私にとってこの […]

ラヴェルといえば ” ボレロ ” ですが、それ以外の曲も素晴らしい作品があります。

フランス映画「ボレロ/永遠の旋律」を観て以来、モーリス・ラヴェルの作品をよく聴いている毎日です。ラベルの作品全て所有している訳ではありませんが、是非聴いていただきたいCD盤があります。ピエール・ブーレーズ指揮、演奏はクリ […]

フランス映画「ボレロ/永遠の旋律」を観ました。

見終わった後、家に帰って早速 ”ボレロ ” を聴かなくてはという気にさせてくれました。映画としての評価はさておき、映画館(シネコンなので音質的には大迫力なのですが、荒っぽい音ではあります)で ” ボレロ ” を大音量で聴 […]

一番好きな映画音楽の作曲家はジョン・バリー氏です/その2

英国、米国合作の「OO7/ロシアより愛をこめて」の映画音楽を担当されたのがジョン・バリー氏であることは前回のブログでお話しました。「OO7シリーズ」のサウンドトラック盤(LP盤)をヤフオクで落札したのが今から6年前、とに […]

一番好きな映画音楽の作曲家はジョン・バリー氏です/その1

今まで沢山を映画を観てきた人間ではありませんが、それでも映画音楽の作曲家の中で私が一番好きな方は英国生まれの作曲家、ジョン・バリー氏だと断言します。有名どころでは「OO7/シリーズ」、「野生のエルザ」、「真夜中のカウボー […]