先行販売の”ファイアーバード・ジャンパーケーブル”について、具体的な接続方法、サイズなどをお知らせします。オーディオアクセサリーの”ジャンパーケーブル”を検索しますと、いろいろなブランドから発売されており、購入された方からの評価もいろいろですが、”サイズ(ここでは長さ)的にもう少し長いと繫ぐために苦労しなかったです”のような投稿が多いように感じました。という訳で、”ファイアーバード・ジャンパーケーブル”の長さはB/Bタイプで201mmですのでそこそこ余裕があります。すべてのバイワイヤリングタイプのスピーカー入力端子をチェックした訳ではありませんが、端子同士がよほど離れていない限り気持ち良く繫ぐことができます。B/Bタイプ(全ての端子がバナナプラグ)、写真1で紹介しているのが、B/Sタイプ(片方がバナナプラグ、もう片方がスペードプラグ)、S/Sタイプ(全てのプラグがスペードプラグ)の3種類のタイプになります。写真2はB/Bタイプの接続例で、一緒に写っているスピーカーケーブルのタイプはS/Sタイプです。写真3と写真4はB/Sタイプを使った接続になります。それぞれスピーカーケーブルのタイプの違いによるものです。写真5はS/Sタイプの場合です。スピーカーケーブルは基本B/Bタイプを繋ぎます。
”ファイアーバード・ジャンパーケーブル”は曲げやすいので、写真4のような少々アクロバティックな繋ぎ方でもストレスはかかりません。一番下の写真は、長さの目安です。線材の長さは3タイプ共通ですが、長さの微妙な違いは端末プラグの長さによる違いです。お送りする場合は箱の中に”使用説明書”を同封してお送りします。ご注文方法は1つ前のブログに詳しくご紹介してあります。是非、この機会にお求めいただければということでご注文をお待ちしております。